2011年4月27日水曜日
2011年4月23日土曜日
National Specialty 2011 in San Diego 5
この子はIsidorの兄弟、今回のショーにエントリーしていました。兄弟でもタイプは違うのですが顔はどことなく似ています。
私のすぐ前にいた子です、大人しくじっとショーを見ていました。オーナーであるママを探しているのだとか、ちょっと不安げな表情です。
いよいよKickyの出番が近つきリングの傍でスタンバイしています。
今年は去年と違い我々の姿を隠すことなく座席で見ることができました。去年はこちらに気付きキョロキョロしていたので、どこから観戦すれば気付かれないか相談していたのですがその必要はなくなりました。
ピックアップされ次のステージへ進むことになりました。
Best of BreedエントリーではKickyが最年少の女の子だったようです、なんとかファイナルステージまで残ることができました。Jeniferは同じくファイナルステージで彼女自身の男の子をハンドリングするので、KickyはBonnieがハンドリングしてくれることに。 何頭もハンドリングする忙しいハンドラーさんの場合はこういうケースが多発するのです。当のKickyはBonnieが現れてびっくりしたらしいです。お立ち台は上がれませんでしたがファイナルカットまで残ったbitch5頭に入れたことは良かったと思います。Kickyはよく頑張りました、明日はいっしょに日本に帰るよ。
ショーの帰り道、競馬場内を散歩してホテルまで帰りました。ホテルのシャトルバスが毎日送迎してくれたのですがKickyがいっしょだと散歩も楽しくいい気持ちになれました。
インフォメーションデスクで記念撮影です。この1週間、あっという間に終わった気がします。
偶然Bonnieとばったり、Kickyは彼女が大好きなのですね。滞在中は可愛がってもらったのだと思いました。この甘え様をみると良い環境に置いてやれてよかったと感じたし、私たちにとっても良い思い出が出来ました。
最終日に行われる恒例のイベント、ジャッジズディナー。広い会場にテーブルがいくつもありビュッフェスタイルのパーティです、今回のジャッジの方々をはじめ役員の人たちのスピーチ等の後、来年の開催地ペンシルベニアの紹介がありました。
アメリカ最後の夜はKickyも部屋でいっしょに寝ました、ソファーでくつろぐ姿はショーで見る時よりも可愛く思えました。今まで本当によくやったと思います、帰ったらのんびりさせてやろうと思っています。
私のすぐ前にいた子です、大人しくじっとショーを見ていました。オーナーであるママを探しているのだとか、ちょっと不安げな表情です。
会場にはバーニーズがたくさんいましたが、どの子も大人しくしておりショーの進行を妨げる事などまったくないです。連れて来ている子はきれいにシャンプーされてオーナーさんの気遣いでしょうか。
Best of BreedエントリーではKickyが最年少の女の子だったようです、なんとかファイナルステージまで残ることができました。Jeniferは同じくファイナルステージで彼女自身の男の子をハンドリングするので、KickyはBonnieがハンドリングしてくれることに。 何頭もハンドリングする忙しいハンドラーさんの場合はこういうケースが多発するのです。当のKickyはBonnieが現れてびっくりしたらしいです。お立ち台は上がれませんでしたがファイナルカットまで残ったbitch5頭に入れたことは良かったと思います。Kickyはよく頑張りました、明日はいっしょに日本に帰るよ。
ショーの帰り道、競馬場内を散歩してホテルまで帰りました。ホテルのシャトルバスが毎日送迎してくれたのですがKickyがいっしょだと散歩も楽しくいい気持ちになれました。
SanDiegoの空港にてチェックイン手続きを待つKicky 。
無事日本に帰って来たKickyは以前より少し大人しくなりました、機会があればそんなKickyにぜひ会いに来てやってください、お待ちしております。
National Specialty 2011 in San Diego 4
今年はナショナル初参加のHipi が見事オープンクラスでお立ち台に上がる事が出来ました、おめでとう!とっても明るく元気な女の子です。
Jeniferの笑顔が物語る通り、見事栄冠に輝きました。
今年はBest of Breed でエントリーしました。
ご挨拶に来てくれたのはKickyと同じ犬舎出身の男の子のオーナーさん。 今回この方とは初対面でしたが、ナショナルは毎年来ている人が非常に多いので顔馴染みの方が増えて以前よりもお話する機会をたくさん持ちました。Kickyのことを覚えている人が多いのには正直驚かされます。
大きなジャッジの影に隠れてしまいそうな小さなハンドラーちゃん、ジュニアショーマンシップにエントリーの女の子です。大きなバーニーズの扱いに四苦八苦でしたが頑張りました。
ジュニアハンドラーの栄冠に輝き商品の自転車を押してラウンドしました。
ホテルではご当地ワインのイベントが開かれていました。残念ながら参加しませんでしたがワイン好きな方がたくさん参加して楽しんでいました。イベントが多いので準備をする委員の方たちは大変でしょうね。
2011年4月21日木曜日
National Specialty 2011 in San Diego 3
イベントは競馬場施設内で行われました。外壁にも競馬のデザインが描かれています。
年に一度のバーニーズのナショナルはドッグショーばかりではなくオビディエンスやトラック競技なども行われます、この画像は4つのチームがそれぞれコミカルなパフォーマンスでオビディエンスを競うものです。会場はユーモラスな演技に大いに沸きました。
このチームもまたユニークな衣装で登場しギャラリーは楽しんでいましたが犬たちは真剣そのものです。日本ではちょっと考えられない気がしましたがアメリカの方たちは雰囲気を盛り上げ楽しむのが上手いです。
こちらはプレスリーに扮したチームです。
猛獣?に変身した子も一生懸命コマンドに従います。競技の結果、怪しげなモンロー嬢のチームが1位でした。
今回のナショナルで目についたのがバーニーズデザインのケーキの数々です。食べるのがもったいないですよね。
これは20時間もかけて作った力作ケーキです、表面はチョコレートで出来ています。大きくて目を引きました。かなりの大きさでした。
断面はこんな風です、かなりのボリュームでしたが見る見るバーニーズが消えてしまいました。ご馳走さまでした。
2011年4月20日水曜日
National Specialty 2011 in San Diego 2
いよいよ今日はKickyと会う日、しかしその前に書類のチェックをしないと。さっそくハンドラーに連絡して中庭で待つ事に。ロビーを通るとインフォメーションデスクにはこんな垂れ幕が。
しばらく待ってハンドラーと会い気がかりだった書類に目を通し、問題ない事を確認した。やっと肩の荷が降りたような気がした、連れて帰る事が今回アメリカに来た目的だったから。
Kickyを見せてもらうためトラックを停めている駐車場へ、、ホテルの外壁に排便用バッグがありました。たぶん今回のイベントに用意されたのではない、海外ではペットに対する気配りが嬉しいです。
この中にKickyがいるはず、このトラックではるばるやって来たのですね。前日のニュースによると
やって来た地域ではトルネードが発生し雨嵐だった模様、根性ありますよね。無事に到着してよかった!
トラックから降りたKickyは、ちょっとの間キョトンとしてこちらの顔を見ていた・・
すぐに気が付いて。。。。。
無理もありません、約1年ぶりなのですから。日本語を聞くのも久しぶりのはず、すっかりバイリンガルなKickyです。
ちゃんと覚えているのですね、猛烈に嬉しさを表現してくれました、元気そうでよかった。アメリカに来る前、元気な事は聞いていたが自分の目で確認するまでは何となく心配だったのです。
1年ぶりにKickyに会ってみて、ハッスルはしたもののすっかり落ち着いて静かになっていると感じ、やんちゃでおてんばなイメージが薄れてしまった。正直ちょっと淋しい気もしないでもないが
留学していろいろこの子なりに成長したのでしょう。
アスファルトで用を足しやすくするために、オガクズを敷いていました。犬の体も汚れにくくいい方法だと思いました。Kickyを再びハンドラーさんに預けその場を後にしました。
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