2010年8月28日土曜日

Isidor

 
          


今夏の暑さは本当に厳しく人間同様、犬も熱中症には注意しなければなりません、日本の場合は蒸し暑いので暑さ以上に湿度に気を配ります、Isidorを迎えて、はや1カ月が経ちましたが、日本で元々暮らしていた子とは息遣いが違います。やはり環境の変化は犬にとって大変重要で気を遣います。早く涼しくなって欲しいものです。

この一カ月でだいぶ性格なども把握出来ましたが、この子は大人しく穏やかで荒いところの全くない子です。シャイでもなく初対面の方でも全く問題なく触って貰えます、気質の良さは重要ですね。
今は来た時よりも毛が抜けてコートの状態はベストではありませんが涼しくなってくれば復活してくれるでしょう、また今は成長期でもありますので体の様々な変化など楽しみにしたいと思います。現在は19ヶ月で体高68cm、50kg強。


              

                    

Isidorの父(上)と母(下)

2010年8月21日土曜日

National Spetialty in Portland 後のLocal dogshow



PortlandでのNational Specialty終了後、翌日に近くで全犬種ドッグショーがあると言うのでHarrietのエントリーをお願いしていました。せっかくアメリカまで行くのだからNational以外のショー見学も良い機会だと考えたのです。


2010年8月20日金曜日

National Specialty in Portland5


最終日、ショーのメインイベントのBest in Specialty Show。たくさんのショードッグがリングいっぱいに並んでいる光景を見ていると、数だけではなくレベルも高いのではるばる日本から見に来た価値はあると思っています。

その中には、KickyのハンドラーBonnieも自分の犬Hemmiと共に参加している姿がありました。

そして見事にBest in Specialty show に輝きました。今回、東海岸から西海岸までやって来た甲斐がありましたね、おめでとう。

National Specialty in Portland4


オビディエンスの風景、ユーモラスなファッションのオーナーとバーニーズたち。見ていてとても楽しいイベントです。
こちらもオビディエンスの1シーン、National Specialtyはドッグショーだけではなく様々なイベントが催されるので楽しいのですが同時開催もあり全てを見れないのが残念です。
あの川沿いで会った子です、何とも可愛らしい足に仕上げてありました。素晴らしい後継者とお立ち台です。(左)

ジュニアハンドラーのイベント、犬はショーマナーを学び小さなハンドラーに従います。
  
        
                        


                    

Harrietの二度目のチャレンジ、残念ながらこのクラスでの入賞は叶いませんでしたがマナーもきちんと入り頑張ってくれました。
この後間もなくHarrietはアメリカに於いてチャンピオン完成し来日しました。

National Specialty in Portland3


会場のホテルの裏はコロンビア川でそれは美しいロケーションにありショーに参加している方たちのマナーもよく気持ちよく過ごせました。
                      

         

川沿いには散歩にもってこいの小道がありショードッグも遊びに来た子もみんな散歩を楽しんでました。

         
同じく散歩道で会ったヨーロッパ出身の男の子、ものすごく大きい子でその迫力に圧倒されそうでした。


 
野生の鳥が群れであちこちに、自然でいいですね。撮り損ねましたがリスもいました。ローラーブレードや自転車などの規制もあるので安心してウォーキングができます。

ショーのために作られた犬用のトイレ、袋なども用意されきちんと作られていました、犬が大きいのでそこそこ広く作られています。

可愛い子犬がいたので写しました、ショー会場にはたくさんの方が犬連れで遊びに来られていました、みなさんきちんと犬をシャンプーしてイベントの最中も大人しく伏せてマナーの良さに感心します。

 
ホテルの敷地内でシャンプーしてました、後始末もきちんとするのでしょうが有り難いですね。ボートの様なこのバス、とても便利だと思いました。

                     

大きなトラックでやって来たハンドラー。Ellenのトラックも見せてもらいましたがベッドやシャワー施設、リビングルームなどもあって家そのものでした。

National Specialty 2009 in Portland2

イベントのあった部屋にはこんなバーニーズのぬいぐるみ、そして案内デスクにはこんなコーナーが。ウッドのボールにはトリーツが用意されてました。

HarrieとHeirはSweepstakesにチャレンジしました、両犬とも12~15カ月のクラスで
参加しました。ところがHarrietはこの日の朝突然、前足に不具合が出て最初はセカンドでしたが最終的に4thという結果でした。残念ですが仕方ありません、ジャッジの判断ですから・・近くにいたハンドラーの仲間の方に即効性のある薬を頂きすぐに元通りになり安心しました。
という訳でHarrietのお立ち台写真をすっかり忘れてしまいました。グレーの大きなリボンと共に撮って貰えばよかったです。おめでとう Harri !

National Specialty 2009 in Portland1

National Specialty 2009はオレゴン州ポートランドで行われました。今回はHarrietと Heirがチャレンジ、2頭とも1歳になったばかりのパピーです。会場はホテルを貸し切り、入り口付近レセプションでこの大きなぬいぐるみが迎えてくれました。

Harriet(女の子)・・・ベルギーから米国入りし、ショーチャレンジしてました。彼女に会うのはこの時初めてだったが性格も良く可愛い女の子でした。

ショー前にホテルの駐車場にて、写真を撮りました。持ってくれているのはハンドラーEllenのアシスタント。彼女はHarrietがアメリカに渡り小さな子犬だった頃からお世話になっていました。

まだ1歳になったばかりなので今後の成長が楽しみです、バーニーズの場合はまだまだこれからです。

こちらはHeir(男の子)・・・この子もベルギーからアメリカに渡りました、性格の優しい男の子で大人しい子です。ホテルの部屋にて。頭数に制限がありましたが部屋に入れてもよかったので一晩いっしょに過ごしました。

部屋のバルコニーにて。