2010年7月28日水曜日

Isidorのお迎え・France郊外にて 2





この村やヴィラに初めて来た日本の客だったらしく親切にしてもらったのですが、たまたま同じヴィラに泊まっていたカップルも近くの町へ行かないかと誘ってくれ車で同行させて貰いました。

                       


動物病院がありました。


これはChantillyというお城です、生憎休みだったようで中に入ることが出来ませんでした。


最後の夜に小さな村の小さなお祭りがあって花火が見れました、ものすごく小規模です。人々は日本の提灯のような灯りを手に持ち集まって花火を楽しんでました。終了後、ヴィラに戻ると違うエリアの花火が屋根越しに見えたので風見鶏もいっしょに撮ってみました。昼間に見る風見鶏はこんな感じ。


翌日、空港でブリーダーの方と待ち合わせ無事にIsidor(オス・17months)を受け取りました。彼らもいっしょにチェックイン手続きに並んで最後まで見届けてくれました、並んでいる間はケージに入れなくてもよく、Isidorはとても大人しくて助かりました、周りに並んでいる人たちはずいぶん注目していましたが。日本に着いたら必ず連絡することを約束しブリーダーさんとはお別れをしました。

遅れていた荷物は結局この時に空港で受取りクレームを言う暇も無いままバタバタと搭乗、やれやれ。

Isidorは日本に着いても落ち着いていて大人しい、お疲れさま。環境の変化、特に暑い最中にやって来たので体調管理や精神面でのケアに全力を注ぎ大切にしてやらなければと思っております。

Isidorのお迎え・France郊外にて。

Isidorを連れて帰るためフランスにやって来ました。今回宿泊したのはパリ郊外のヴィラ、空港から30分ほどの距離にあり19世紀に建てられたという古いものです。オーナー夫妻は若い方たちでトラブっていた私たちに親切な対応をしてくれました。

フランスに着いて日本から予約していたヴィラに行ってみると当日の朝、ものすごい雷雨があり水回りの施設が壊れ宿泊不可になったそうで、急遽そこのオーナーが別のヴィラを予約したと聞かされ驚く間もなく今回のヴィラへ移動したという訳です。

実は、トラブルはそれだけではなく・・到着時に空港でスーツケースが見つからず遅延という不便な事になってしまったのです、ロストバゲージは結構頻発するらしく自分にとってもDareを迎えに行った時と今回で2度目の経験、その時は翌日にはホテルに届いたので、さほど不便は感じなかったのですが今回は結局滞在中に荷物は届かず必要な物の買い出しや航空会社とのやりとりで大変でした。最低限の必需品は機内持ち込みで持ち歩いた方がよさそうですね。


”桜の花”と呼ばれるこのヴィラは沢山の木があり広く静かないい所でしたよ、スーツケースの問題さえ無ければもっと気持ち良く楽しめたのに・・・。春は桜の花が綺麗なことでしょう。


サクランボがぎっしり、取って食べてみるとすごく甘くて美味しいものでした、上の朝食には自家製のチェリージュースが出されました。


朝食を食べていると庭から穫れた新鮮な実を持って来てくれました、カシスともう一つは何でしたっけ・・。




        
ヴィラから歩いてすぐの所にゴルフ場がありました。

ヴィラ”桜の花”