いよいよ今日はKickyと会う日、しかしその前に書類のチェックをしないと。さっそくハンドラーに連絡して中庭で待つ事に。ロビーを通るとインフォメーションデスクにはこんな垂れ幕が。
しばらく待ってハンドラーと会い気がかりだった書類に目を通し、問題ない事を確認した。やっと肩の荷が降りたような気がした、連れて帰る事が今回アメリカに来た目的だったから。
Kickyを見せてもらうためトラックを停めている駐車場へ、、ホテルの外壁に排便用バッグがありました。たぶん今回のイベントに用意されたのではない、海外ではペットに対する気配りが嬉しいです。
この中にKickyがいるはず、このトラックではるばるやって来たのですね。前日のニュースによると
やって来た地域ではトルネードが発生し雨嵐だった模様、根性ありますよね。無事に到着してよかった!
トラックから降りたKickyは、ちょっとの間キョトンとしてこちらの顔を見ていた・・
すぐに気が付いて。。。。。
無理もありません、約1年ぶりなのですから。日本語を聞くのも久しぶりのはず、すっかりバイリンガルなKickyです。
ちゃんと覚えているのですね、猛烈に嬉しさを表現してくれました、元気そうでよかった。アメリカに来る前、元気な事は聞いていたが自分の目で確認するまでは何となく心配だったのです。
1年ぶりにKickyに会ってみて、ハッスルはしたもののすっかり落ち着いて静かになっていると感じ、やんちゃでおてんばなイメージが薄れてしまった。正直ちょっと淋しい気もしないでもないが
留学していろいろこの子なりに成長したのでしょう。
アスファルトで用を足しやすくするために、オガクズを敷いていました。犬の体も汚れにくくいい方法だと思いました。Kickyを再びハンドラーさんに預けその場を後にしました。
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