2010年7月2日金曜日

Dare&Kickyの故郷3






こちらのkennelは敷地に囲いと言う物がないので本当に広々とした印象です、Dareの時は雪に覆われていたけれど今回は芝生が美しい。訪れた時、兄弟たちは既に新しい家へと移り残っていたのはKickyだけだった。ここでは犬は家庭の中で家族同様に扱われており、大掛かりな犬用犬舎というものは無く、巣立って行く日までこの家の中で普通に生活している。この日Kickyは生肉とノルウェーサーモンを混ぜたものを完食、離乳食なども犬舎によって特色があるのでしょう。外で遊ばせる時、フェンスがないのにここの方たちは特に気にもしていない様子、私が居た時も常に敷地から出ず一度も迷子にならなかったのを思うと小さい時から慣れているのだろう。伸び伸びと元気に走る姿を見るのは良いものです。大事に育ててこられた気持ちを考えると、こちらとしても引き続き出来る限りの愛情を注がなければと感じます。

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