Isidorを連れて帰るためフランスにやって来ました。今回宿泊したのはパリ郊外のヴィラ、空港から30分ほどの距離にあり19世紀に建てられたという古いものです。オーナー夫妻は若い方たちでトラブっていた私たちに親切な対応をしてくれました。
フランスに着いて日本から予約していたヴィラに行ってみると当日の朝、ものすごい雷雨があり水回りの施設が壊れ宿泊不可になったそうで、急遽そこのオーナーが別のヴィラを予約したと聞かされ驚く間もなく今回のヴィラへ移動したという訳です。
実は、トラブルはそれだけではなく・・到着時に空港でスーツケースが見つからず遅延という不便な事になってしまったのです、ロストバゲージは結構頻発するらしく自分にとってもDareを迎えに行った時と今回で2度目の経験、その時は翌日にはホテルに届いたので、さほど不便は感じなかったのですが今回は結局滞在中に荷物は届かず必要な物の買い出しや航空会社とのやりとりで大変でした。最低限の必需品は機内持ち込みで持ち歩いた方がよさそうですね。
”桜の花”と呼ばれるこのヴィラは沢山の木があり広く静かないい所でしたよ、スーツケースの問題さえ無ければもっと気持ち良く楽しめたのに・・・。春は桜の花が綺麗なことでしょう。
サクランボがぎっしり、取って食べてみるとすごく甘くて美味しいものでした、上の朝食には自家製のチェリージュースが出されました。
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