2011年7月30日土曜日

ショー会場でクリニック


アメリカのショー会場では診察出来るクリニックが来て、ちょっとした診察や検査が可能でハンドラーたちは便利なのでよく利用しているらしいです。確かにショーのついでに気になることが尋ねられたり検査も出来たらいいですね、病院が近いとは限らないし忙しい人たちですから。画像はハンドラーの娘さん。

2011年7月29日金曜日

Moen


K-litterの女の子Moenです。

生後7カ月でそろそろ体の成長は完成形が見えてきました、この子はさほど大きくもなく女の子としては適度に育ちそうで、あとは順調に成長するのを見守ることにします。性格は明るく猛烈にお転婆であるのは間違いありません、先頭に立ち活発に走っています。

2011年7月28日木曜日

World Dog Show 2011





先日ワールドドッグショーがパリで行われたのですが、今まで訪ねたヨーロッパの犬舎から多数参加していました。特に地元フランスの犬舎からたくさんエントリーしてよい結果も出ていたので満足されていたと思います。私も行きたかったのですがスケジュール調整が出来ず残念です。

ネットでショー詳細を見るとバーニーズはBouvier bernoisと書かれていてまったく違う犬種の様に感じてしまいますね。

Kickyがアメリカで世話になったハンドラーJeniが今回World Dog Showに行ってニューファンをハンドリングしグループでファーストに輝いたらしいです。ハンドリングの上手い人なのでジャッジの目を引いたのでしょう。

Kickyと言えば今年の春に5ポイントも獲得したWisconsinのショーの写真を送ったとJeniから連絡があったので届くのを楽しみにしていますが、外国とのやり取りの場合もっと早く届かないものかといつも思います。

2011年7月27日水曜日

シャンプーそしてカフェでひと時。


Cindyをきれいに洗ってやり出来る限り毛を抜いてやりました、ホルモンバランスの変化のせいか今この子のコートはとても豊かで水分が浸透せず乾かすのも苦労します、今日もまた相当抜けたのですがまだまだコートが密です。


ドっと汗をかいた後、カフェで一休み。今日は曇っていて風があり外のテラス席でも気持ちよく過ごせました。これぐらいだと夏でも楽ですね、
Cindyはじっとしてくれるのでカフェでもゆっくり出来ます。

お茶だけ頂いていたのですが店の子がお試しの夏限定コーヒー&カシスブルーベリーケーキをタイミング良く配ってくれ・・結局、サンプルでは満足できずそのケーキを注文してしまいました。体を動かした後の甘いものは格別です!

2011年7月24日日曜日

Kickyに招待状



今年生まれた仔犬だけではなく実は帰国したKickyも日本の夏を初体験中。初めての夏は故郷ノルウェー、それからカナダに向け日本を出たのが春だったので去年の夏は涼しいカナダで過ごしておりました、(羨ましい!)日本の夏は蒸し暑いのでコートの豊かな子は可哀想です。

さて、そのKickyにAKC(アメリカンケネルクラブ)とCKC(カナディアンケネルクラブ)からそれぞれ招待状が届きました。
ユカヌバ・ナショナルチャンピオンシップは1年の終わりを締めくくるドッグショーとして12月17・18日アメリカはフロリダ州のコンベンションセンターで行われます。
各犬種を代表するトップドッグたちが繰り広げる盛大なドッグショーです。



アメリカ国内で2番目の大きさを誇るコンベンションセンター、豪華ですね!
こんな立派な施設でドッグショーをやるとは、いかにもショーの盛んな国アメリカと言う感じです。




       
TOP CANADA SHOW DOGS としてリストアップして頂き、こういった大きなショーから招待状が届くのは光栄な事でエントリー料を出せば出陳出来るものではないので、嬉しいです。エントリーはしませんが大きな舞台に立ったKickyの姿を想像するだけでも楽しいです。

暑中お見舞い申し上げます。



ずいぶんご無沙汰をしてしまいました、梅雨も終わり犬たちが最も苦手な猛暑の季節、今年の夏はお手柔らかにして欲しいです。
仔犬たちにとっては初めての夏、節電を気にしつつ・・エアコンは不可欠です。
人間ばかりではなく、くれぐれも熱中症に気をつけてやりましょう。