2010年8月20日金曜日

National Specialty in Portland3


会場のホテルの裏はコロンビア川でそれは美しいロケーションにありショーに参加している方たちのマナーもよく気持ちよく過ごせました。
                      

         

川沿いには散歩にもってこいの小道がありショードッグも遊びに来た子もみんな散歩を楽しんでました。

         
同じく散歩道で会ったヨーロッパ出身の男の子、ものすごく大きい子でその迫力に圧倒されそうでした。


 
野生の鳥が群れであちこちに、自然でいいですね。撮り損ねましたがリスもいました。ローラーブレードや自転車などの規制もあるので安心してウォーキングができます。

ショーのために作られた犬用のトイレ、袋なども用意されきちんと作られていました、犬が大きいのでそこそこ広く作られています。

可愛い子犬がいたので写しました、ショー会場にはたくさんの方が犬連れで遊びに来られていました、みなさんきちんと犬をシャンプーしてイベントの最中も大人しく伏せてマナーの良さに感心します。

 
ホテルの敷地内でシャンプーしてました、後始末もきちんとするのでしょうが有り難いですね。ボートの様なこのバス、とても便利だと思いました。

                     

大きなトラックでやって来たハンドラー。Ellenのトラックも見せてもらいましたがベッドやシャワー施設、リビングルームなどもあって家そのものでした。

National Specialty 2009 in Portland2

イベントのあった部屋にはこんなバーニーズのぬいぐるみ、そして案内デスクにはこんなコーナーが。ウッドのボールにはトリーツが用意されてました。

HarrieとHeirはSweepstakesにチャレンジしました、両犬とも12~15カ月のクラスで
参加しました。ところがHarrietはこの日の朝突然、前足に不具合が出て最初はセカンドでしたが最終的に4thという結果でした。残念ですが仕方ありません、ジャッジの判断ですから・・近くにいたハンドラーの仲間の方に即効性のある薬を頂きすぐに元通りになり安心しました。
という訳でHarrietのお立ち台写真をすっかり忘れてしまいました。グレーの大きなリボンと共に撮って貰えばよかったです。おめでとう Harri !

National Specialty 2009 in Portland1

National Specialty 2009はオレゴン州ポートランドで行われました。今回はHarrietと Heirがチャレンジ、2頭とも1歳になったばかりのパピーです。会場はホテルを貸し切り、入り口付近レセプションでこの大きなぬいぐるみが迎えてくれました。

Harriet(女の子)・・・ベルギーから米国入りし、ショーチャレンジしてました。彼女に会うのはこの時初めてだったが性格も良く可愛い女の子でした。

ショー前にホテルの駐車場にて、写真を撮りました。持ってくれているのはハンドラーEllenのアシスタント。彼女はHarrietがアメリカに渡り小さな子犬だった頃からお世話になっていました。

まだ1歳になったばかりなので今後の成長が楽しみです、バーニーズの場合はまだまだこれからです。

こちらはHeir(男の子)・・・この子もベルギーからアメリカに渡りました、性格の優しい男の子で大人しい子です。ホテルの部屋にて。頭数に制限がありましたが部屋に入れてもよかったので一晩いっしょに過ごしました。

部屋のバルコニーにて。


2010年7月28日水曜日

Isidorのお迎え・France郊外にて 2





この村やヴィラに初めて来た日本の客だったらしく親切にしてもらったのですが、たまたま同じヴィラに泊まっていたカップルも近くの町へ行かないかと誘ってくれ車で同行させて貰いました。

                       


動物病院がありました。


これはChantillyというお城です、生憎休みだったようで中に入ることが出来ませんでした。


最後の夜に小さな村の小さなお祭りがあって花火が見れました、ものすごく小規模です。人々は日本の提灯のような灯りを手に持ち集まって花火を楽しんでました。終了後、ヴィラに戻ると違うエリアの花火が屋根越しに見えたので風見鶏もいっしょに撮ってみました。昼間に見る風見鶏はこんな感じ。


翌日、空港でブリーダーの方と待ち合わせ無事にIsidor(オス・17months)を受け取りました。彼らもいっしょにチェックイン手続きに並んで最後まで見届けてくれました、並んでいる間はケージに入れなくてもよく、Isidorはとても大人しくて助かりました、周りに並んでいる人たちはずいぶん注目していましたが。日本に着いたら必ず連絡することを約束しブリーダーさんとはお別れをしました。

遅れていた荷物は結局この時に空港で受取りクレームを言う暇も無いままバタバタと搭乗、やれやれ。

Isidorは日本に着いても落ち着いていて大人しい、お疲れさま。環境の変化、特に暑い最中にやって来たので体調管理や精神面でのケアに全力を注ぎ大切にしてやらなければと思っております。

Isidorのお迎え・France郊外にて。

Isidorを連れて帰るためフランスにやって来ました。今回宿泊したのはパリ郊外のヴィラ、空港から30分ほどの距離にあり19世紀に建てられたという古いものです。オーナー夫妻は若い方たちでトラブっていた私たちに親切な対応をしてくれました。

フランスに着いて日本から予約していたヴィラに行ってみると当日の朝、ものすごい雷雨があり水回りの施設が壊れ宿泊不可になったそうで、急遽そこのオーナーが別のヴィラを予約したと聞かされ驚く間もなく今回のヴィラへ移動したという訳です。

実は、トラブルはそれだけではなく・・到着時に空港でスーツケースが見つからず遅延という不便な事になってしまったのです、ロストバゲージは結構頻発するらしく自分にとってもDareを迎えに行った時と今回で2度目の経験、その時は翌日にはホテルに届いたので、さほど不便は感じなかったのですが今回は結局滞在中に荷物は届かず必要な物の買い出しや航空会社とのやりとりで大変でした。最低限の必需品は機内持ち込みで持ち歩いた方がよさそうですね。


”桜の花”と呼ばれるこのヴィラは沢山の木があり広く静かないい所でしたよ、スーツケースの問題さえ無ければもっと気持ち良く楽しめたのに・・・。春は桜の花が綺麗なことでしょう。


サクランボがぎっしり、取って食べてみるとすごく甘くて美味しいものでした、上の朝食には自家製のチェリージュースが出されました。


朝食を食べていると庭から穫れた新鮮な実を持って来てくれました、カシスともう一つは何でしたっけ・・。




        
ヴィラから歩いてすぐの所にゴルフ場がありました。

ヴィラ”桜の花”

2010年7月13日火曜日

犬舎を訪ねて・・Sweden編5










犬舎の方 お勧めのロイヤル・パレスとその近辺です。水に囲まれるように建っており美しいです。残念ながらバーニーズは居ませんでしたがここでも犬たちを見かけましたので写真を撮りました。